ホームページ作成にのぞむ方々の一番の悩みの種はやっぱりお金。いったいどんな種類の費用が必要なのか簡単に上げていきたいと思います。
初期費用と月額費用
制作にかかる費用はまず大きく、初期と月額の費用に分かれます。
初期費用は制作費と言い換えることができます。制作の準備を整えるための企画提案費、ページを作成するデザイン費用やコーディング費用などを内訳に持ちます。
月額費用
月額費用は月額の管理費といえます。制作会社にホームページのデータを管理し、状態を常に正常に保ってもらうための費用です。
ホームページのデータを保存しておくためのサーバー費用や、ホームページのアドレスに当たるドメインを預けておくための費用も含んでいることが多いです。
月額費用がない制作会社も多いですが、その場合は、自分でサーバーとドメインを用意しなければなりません。サーバーをレンタルする費用とドメインの取得費用はホームページを運営する限り発生するランニングコストです。
更新料
ホームページ完成後、内容を修正したり追加したりするときに発生する費用です。
ホームページを完成させたら、それで満足してしまう人が多いですが、じつはそのあとの方がお金がかかります。
ホームページもリアルな店舗と同じく、日々メンテナンスが必要ですし、集客の工夫も加えて行かなければなりません。
また、一刻と状況が変わるビジネスの波に合わせて、ホームページの内容も変更させる必要があります。
時期的なキャンペーンや、新商品の開発など、ホームページと連携させてるために、更新が必要になります。
更新を制作会社に依頼すると当然費用が発生します。この更新料もランニングコストの一部だと捉えて、予算を組んでおかなければ、あとで資金不足に焦ることになります。
修正費用
ホームページを制作途中に生じる修正にも費用が発生する場合が多いです。
どんなホームページにするのか、最初にデザインやページ数を決め、各ページの内容や機能も決めます。
これを要件定義と呼びますが、この要件に含まれてない箇所への修正は、追加とみなされ別途費用の対象となります。予想してなかった追加費用に困らないよう、先に要望は全て伝え、要件に含めてもらうことを忘れないようにしましょう。
これらの費用が全部ただのホームページ作成サービスもあります！
そのうち使い勝手がよく、デザインが良いものばかりをまとめてますので、ぜひ一度覗いてみてください。
いま、もっとも口コミ評価の高い人気のホームページ作成サービスをおすすめ順に紹介します。
